初心運転者期間制度

初心運転者期間制度とは運転免許取得後から1年間を言いますが、一般の運転免許所持者と初心運転者期間は取扱が異なるため慎重な運転が求められます。運転免許取得から1年間は技能や知識の不足から事故を起こしやすい期間となりますので、この期間について罰則規定を重くしたものと言う意味合いがあります。初心運転者期間内に交通違反を犯し、累積点数が3点以上となった場合に初心運転者講習を受ける必要があります。初心運転者講習をを受けなければ、初心運転者期間の終了後に再試験を受ける必要があります。また初心運転者講習を受けた場合でも、その後交通違反を繰り返し累積点数が3点以上となった場合には、講習を受けなかった人と同様に再試験を受けることになります。再試験に合格できなかった場合と、正当な理由がないにもかかわらず再試験を受けなかった場合には取り消し処分を受けることになります。通常の取り消し処分は違反点数によって再取得までに長い期間を要しますが、初心運転者期間の取り消し処分については欠格期間が無いため、すぐに試験を受けることができるという特徴があります。累積点数が3点以上となっていますが、1回の交通違反で3点以上となった場合には対象外となっている点に注意が必要です。
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